元日本代表の渡邉拓馬氏が3x3参戦、立川ダイスへの加入が決定

現在はアルバルク東京でアシスタントゼネラルマネージャーを務める渡邉氏 [写真]=新井賢一

 アルバルク東京は、2月26日にTACHIKAWA DICE.EXE(立川ダイス)と、スポーツによる地域活性化に関する連携を推進する共同プロジェクト『ADVANCE~Lead to all~』をスタート。その活動の一環として27日、渡邉拓馬アシスタントゼネラルマネージャーが立川ダイスと契約を締結し、3x3にチャレンジすることが決定したと発表した。

 立川ダイスは立川を本拠地としている、3x3バスケットの国内最高峰リーグ3x3.EXE PREMIERに属するチーム。2017シーズンはEASTERNカンファレンスで25勝8敗の成績を残し、プレーオフで3位入賞を果たした。

 現役時代にトヨタ自動車アルバルク(現A東京)などで活躍した元日本代表の渡邉氏は、A東京の公式HPをとおして「この度、TACHIKAWA DICE.EXEとの共同プロジェクトの一環として『TACHIKAWA DICE.EXE』と契約し3x3にチャレンジする事になりました。この契約に至るまでに関わってくれた方々に心から感謝したいと思います。この挑戦をするにあたり、3x3の先駆者である方々にはしっかりと敬意を払い、自分自身覚悟を持ってチャレンジしていきたいと思っています。このチャレンジがアルバルク東京をはじめ立川市の様々なシーンで良い影響が出る様に活動していきたいと思っています。やるからには2020年目指し頑張りたいと思います。みなさん、アルバルク東京並びにTACHIKAWA DICE.EXEをよろしくお願いいたします」とコメントした。

モバイルバージョンを終了