名古屋ダイヤモンドドルフィンズは1月6日、青山学院大学卒業予定の安藤周人と選手契約を結んだことを発表。18日に行われる第16節滋賀レイクスターズ戦よりベンチ入りが予定されている。
シューティングガードを本職とする安藤は1994年生まれの22歳。三重の四日市工業高校から青山学院大に入学し、2016年6月にはユニバーシアード日本代表に選出された。
プロ契約締結が発表された安藤は「B.LEAGUEというプロの世界に立てるということにとても嬉しく思っています」と述べ、「得意なプレーは3Pシュートなのでチームのためにたくさん決めて貢献できるように頑張ります。新人らしく、元気よく、がむしゃらにプレーしていきたいと思いますので応援よろしくお願い致します」と意気込みを語った。
なお、名古屋は第15節を終えて、18勝11敗で西地区2位。18日に行われるアウェイの滋賀戦後は、21、22日にアウェイで新潟アルビレックスBBと対戦する。