第7節のベストオブタフショットが発表、1位は笹山貴哉の絶妙パスから生まれたカミングスのアリウープ

2節連続で1位に輝いた名古屋ダイヤモンドドルフィンズのマーキース・カミングス [写真]=B.LEAGUE

 11月7日、B1リーグ2018-19シーズン第7節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。

 第7節の1位に輝いたのは、秋田ノーザンハピネッツ戦でマーキース・カミングス名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が見せたアリウープダンク。第3クォーター残り約20秒の場面、一瞬のスキを突いてスペースに走ると、笹山貴哉から絶妙なアリウープパスを受ける。そしてディフェンスの上からリングに叩きこみ、会場を沸かせた。カミングスは第6節に続いて『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』の1位に立った。

 なお、2位にマイケル・パーカー千葉ジェッツ)、3位にデイヴィッド・サイモン京都ハンナリーズ)、4位に西村文男千葉ジェッツ)、5位にダバンテ・ガードナー新潟アルビレックスBB)が続いている。

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