12月8日、ハンナリーズアリーナにてB1リーグ第10節第2戦が行われ、大阪エヴェッサが京都ハンナリーズと対戦した。
第1戦に勝利した大阪。前半から橋本拓哉、アイラ・ブラウンがオフェンスを引っ張り、38-29でハーフタイムへ。
第3クォーターもブラウン、ジョシュ・ハレルソンの活躍で相手を上回る計26得点を記録した。第4クォーターは序盤からコンスタントに得点を重ね、試合終了残り2分44秒で82-65と突き放す。最後は追いあげられたが、86-80で逃げきった。
大阪はブラウンが計22得点11リバウンド、橋本が今季最多となる21得点を挙げてチームを勝利へ導いた。
■試合結果
京都ハンナリーズ 80-86 大阪エヴェッサ(@ハンナリーズアリーナ)
京都|14|15|23|28|=80
大阪|16|22|26|22|=86