12月8日、鹿島総合体育館でB1リーグ第10節第1戦が行われ、サンロッカーズ渋谷が島根スサノオマジックと対戦した。
前半から互いに点を取り合うも、SR渋谷は5点リードで試合を折り返した。しかし、第3クォーターは相手の両外国籍選手に攻めこまれて18-21で終了。わずか2点リードで最後の10分間へ。
それでも、第4クォーター開始からセバスチャン・サイズのインサイド、ベンドラメ礼生の連続3ポイントなどで2ケタリード。そのまま相手を振りきり、最終スコア92-85で第1戦をものにした。
■試合結果
島根スサノオマジック 85-92 サンロッカーズ渋谷(@鹿島総合体育)
島根|19|23|21|22|=85
渋谷|22|25|18|27|=92