12月9日、松江市総合体育館でB1リーグ第10節が行われ、第1戦を制したサンロッカーズ渋谷が島根スサノオマジックとの第2戦に臨んだ。
立ちあがりは0-13と大きく出遅れるも、タイムアウトを挟んで立て直し、第1クォーターを1点リードで終了。第2、第3クォーターは同点となり、54-53で最後の10分間を迎えた。
第4クォーターも最後まで拮抗した展開が続くも、田渡修人、杉浦佑成、関野剛平、ライアン・ケリーが3ポイントをマークしたSR渋谷が島根を上回る計25得点を記録。最終スコア79-71で競り勝ったSR渋谷はケリーが27得点、チャールズ・ジャクソンが10得点15リバウンドの活躍を見せた。
■試合結果
島根スサノオマジック 71-79 サンロッカーズ渋谷(@松江市総合体育館)
島根|17|17|19|18|=71
渋谷|18|17|19|25|=79