1月5日、ウィングアリーナ刈谷でB1リーグ第16節第2戦が行われ、シーホース三河が秋田ノーザンハピネッツを迎え撃った。
第1クォーターで7点ビハインドを背負った三河。第2クォーターは金丸晃輔が7得点を挙げるも19-21とされ、37-46で前半を終えた。
第3クォーターは、引き続き金丸がオフェンスを引っ張り22-19で終了。6点ビハインドでスタートした第4クォーターは、開始からダバンテ・ガードナーの連続得点で反撃すると、川村卓也の連続3ポイントが決まって逆転に成功する。同クォーターで30-16とし、最終スコア89-81で逆転勝利。金丸が26得点、ガードナーが28得点をマークし、連勝を「6」に伸ばした。
【試合結果】
シーホース三河 89-81 秋田ノーザンハピネッツ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|18|19|22|30|=89
秋田|25|21|19|16|=81