1月25日、川崎市とどろきアリーナでB1リーグ第19節が行われ、第1戦に敗れた川崎ブレイブサンダースが京都ハンナリーズとの第2戦に臨んだ。
ホームの川崎は第1戦に出場したジョーダン・ヒースがケガで欠場となったが、第1クォーターから27-15とリードを作る。第2クォーターでも内外バランス良く加点し、前半終了時点で点差を26点に広げた。
第3クォーターに入っても、終始相手を圧倒した川崎。京都が浜口炎ヘッドコーチの退場処分を受けたこともあり、終わってみれば最終スコア94-51で第1戦のリベンジ成功。川崎はエントリーメンバー全員が出場を果たし連敗を止めた。
■試合結果
川崎ブレイブサンダース 94-51 京都ハンナリーズ(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎|27|24|24|19|=94
京都|15|10|9|17|=51