3月27日、Bリーグはコロナウイルスの影響により、ポストシーズンを含む全日程の中止を発表。
日本代表にも名を連ねるアルバルク東京の竹内譲次は、Bリーグの中止を受け、自身のインスタグラムを通してファン・ブースター、そして大河チェアマンをはじめとするリーグ関係者に感謝のコメントをした。
「シーズンが終了しました。
結果だけを見ればこのような形になってしまったのはとても残念です。
しかし、この先どうなるかは誰にもわからないし、みんなが納得する答えなんてもちろんありません。
僕が言えることは、この困難な状況にリーグとクラブと選手が1つになって向き合えたことです。
たとえリーグがどのような決断を下したとしても、その決断を尊重できたと思います。
『最終的には私が責任を負って決断する』と強い決意を示してくださった大河チェアマンをはじめ、関係者の方々には本当に感謝しております。
最後になりましたが、今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。
世界で安全な日々が戻るのを願いつつ、再びみなさんの前でプレーできるのを楽しみにしています。
また会いましょう!」