秋田ノーザンハピネッツは5月15日、野本建吾との契約合意を発表した。
3×3の日本代表候補選手に選ばれた経験を持つ野本は、200センチ99キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。青山学院大学を卒業後、川崎ブレイブサンダースに加入し、2018年に秋田へ移籍した。
秋田在籍2年目の今シーズンは、41試合の出場で141得点(平均3.4得点)80リバウンド(同2.0リバウンド)をマーク。同選手はクラブ公式HPで、以下のとおりコメントしている。
「2020-21シーズンも秋田ノーザンハピネッツでプレーする事が出来て嬉しいです!秋田はチーム全員で更に上を目指しに行きます。勝つために全ての場面で諦めない姿勢を持ち、仲間を信じてプレーします。
チャンピオンシップ出場という目標に向かって、長いシーズンいろんなことがあると思いますが、チーム全員で高い意識を持ち続け向かっていきますので引き続き熱いご声援をよろしくお願いします」