アルバルク東京、小島元基と契約継続「このチームでプレーする意味を考えながら進んでいきたい」

今季は長期離脱を経験した小島[写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は19日、小島元基との契約継続を発表した。

 茨城県出身の同選手は181センチ84キロのポイントガードで、2017-18シーズンに京都ハンナリーズからA東京へ加入。今シーズンは10月16日の秋田ノーザンハピネッツ戦で右ひざ半月板負傷のケガを負い、わずか3試合の出場に留まった。

 小島はクラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。

「2020-21シーズンもアルバルク東京でプレーさせて頂きます。今シーズンはケガでプレーはできませんでした。来シーズンは身体と向き合いながらチームに貢献できるようがんばります。思えば4年目になり、不思議な感覚です。このチームでプレーする意味を考えながら皆さんと進んで行きたいと思います。僕自身さらに精神的にも技術的にも成長しなければいけないと感じます。来シーズンも応援よろしくお願いします」

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