4年連続ベスト5の金丸晃輔がシーホース三河と契約継続…根來新之助も残留

契約継続が発表された金丸と根來[写真]=B.LEAGUE

 シーホース三河は20日、金丸晃輔根來新之助との契約継続を発表した。

 現在31歳の金丸は、明治大学卒業後の2011年に当時JBLのパナソニックトライアンズに加入した。2013年に三河へ移籍し、在籍7年目の今シーズンは35試合の出場で502得点(平均14.3得点)を挙げ、得意の3ポイントシュートは44.8パーセントの決定率を記録。フリースローは97.4パーセントと驚異的な確率で沈め、4年連続でベストフリースロー成功率賞とベスト5に輝いた。

 根來は195センチ95キロで、スモールフォワードとパワーフォワードを務める。天理大学を卒業後パナソニックトライアンズに進み、兵庫ストークス(現西宮ストークス)、大阪エヴェッサを経て2019年に三河へ移籍。今シーズンは25試合の出場で17得点を記録した。

 両選手はクラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。

金丸晃輔
「今年もシーホース三河と契約継続させていただきました。皆さんの前でまたプレーできる事を嬉しく思います!今年も応援よろしくお願いします」

根來新之助
「2020-21シーズンもシーホース三河の一員としてプレーできることを大変嬉しく思います。昨シーズンの悔しさを忘れずに、今まで以上に覚悟を持ち、どんな状況でもチームに力を与えられる存在になれるよう頑張ります!!

 今は大変な時期ですがみんなで乗り越えて共に戦いましょう!!来シーズンも、熱いご青援のほどよろしくお願いします。また会場でお会いできるのを楽しみにしています。GO!!SEAHORSES!!」

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