2020.07.11
シーホース三河は18日、長野誠史、加藤寿一、ダバンテ・ガードナーとの契約継続を発表した。
石川県出身の長野は、175センチ75キロのポイントガード。東海大学九州、大阪エヴェッサを経て今シーズン三河へ加入し、41試合の出場で184得点(平均4.5得点)89アシスト(同2.2アシスト)を記録した。
今シーズンキャプテンを務めた加藤は、191センチ86キロのシューティングガード。法政大学在学中にアーリーエントリーで三河へ加入し、在籍5年目の今シーズンは33試合の出場で31得点(同0.9得点)5アシスト(同0.2アシスト)を挙げた。
203センチ132キロでパワーフォワードを本職とするガードナーは、今シーズン新潟アルビレックスBBから移籍。40試合の出場で936得点(同23.4得点)396リバウンド(同9.9リバウンド)をマークし、3年連続で得点王に輝いた。
3選手はクラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
長野誠史
「2020-21シーズンもシーホース三河の選手としてプレーさせていただくことになりました。今シーズンは不甲斐ない結果で終わってしまい悔しさしかありません。来季はこの悔しさを糧に勝利を積み上げていきたいと思います。そしてまた会場で会える日を楽しみにしています」
加藤寿一
「いつもアツいご青援ありがとうございます。2020-21シーズンもシーホース三河でプレーさせていただけることに、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。 より覚悟と責任を持って新シーズンを過ごしていきます。
昨シーズンは新型コロナウイルスの影響により、無観客試合や中断、そしてシーズンの途中終了など多くのことを経験しました。その中で感じたことは、本当にたくさんのブースターやファンの方々に支えられているということでした。これからも共に戦ってくださると心強いです。引き続き、シーホース三河へのご青援よろしくお願い致します!
体調には気をつけて、元気な姿で新シーズンお会いしましょう!ホームアリーナでお待ちしております!」
ダバンテ・ガードナー
「シーホース三河ファンの皆さん、2020-21シーズンも三河でプレーすることになりました。皆さんの前でまたプレーすることを楽しみにしています。皆さんのために一生懸命戦ってベストを尽くします。Go SeaHorses!」
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