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「たくさん説得したって感じではない」マクシー、レブロンの“リクルート活動”を語る

レブロンへの“リクルート活動”を明かしたマクシー(右) [写真] = Getty Images
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 レブロン・ジェームズフィラデルフィア・セブンティシクサーズ加入について、タイリース・マクシーが“舞台裏”を明かした。8月7日(現地時間6日)、現地メディア『NBC Sports Philadelphia』の取材に応じたマクシーは、レブロンのシクサーズへの勧誘について以下のようにコメントしている。

「それほど労力をかけたわけじゃないよ。たくさん説得した、という感じのものでもなかった。何度か電話して、何度かメッセージを送ったくらいだよ。僕たちは良い友人だからね」

 マクシーは、レブロンとの関係について「彼は僕よりずっと年上だけど、僕たちは友人だと思っているよ」と語った。

 レブロン獲得を巡っては、シクサーズがジェイレン・ブラウンをボストン・セルティックスから獲得する超大型トレードを成立させた直後から、その動向が注目されていた。そんななか、『ESPN』のブライアン・ウィンドホースト氏は、シクサーズがレブロンを獲得するうえでマクシーが「重要な要素」になると指摘していた。

 マクシーとレブロンはともに、エージェンシーの「クラッチ・スポーツ」を代理人としている。マクシーは大学時代から同エージェンシーを通じてキャリアを支えてもらっており、その過程でレブロンとも長年にわたる関係を築いてきた。ウィンドホースト氏も、2人には単に同じエージェンシーに所属する選手という関係を超えたつながりがあると説明していた。

 つまり、マクシーとレブロンの間には強固な信頼関係があり、「一緒にプレーしよう」と伝えること自体が十分な意味を持っていたと考えられる。

 実際に、レブロンのシクサーズ加入が決まるまでの過程では、マクシーが何かを働きかけていることをうかがわせる場面もあった。VJ・エッジコムは、レブロンの去就が決まるまでの間、マクシーに何度も電話をかけ、レブロンの去就を聞いていたという。

「『レブロンは来るの? レブロンは来るの?』って、ずっとタイリースに電話して聞いていたよ。マクシーの答えは、『分からないよ。来ないと思う』だった。でも、彼はずっと知っていたんじゃないかな。僕には言いたくなかっただけで。まあ、間違っているかもしれないけどね」

 エッジコムは冗談交じりに、マクシーがレブロンの加入を知っていたのではないかと疑っていることを明かした。自身がバスケットボールを始めるきっかけとなった憧れの選手でもあるレブロンの加入は、エッジコムにとって大きな出来事となったことだろう。

 大物2人を迎えたシクサーズは、すでに2026-27シーズンのNBAで最も注目を集めるチームの一つとなっている。新生シクサーズの戦いぶりとともに、マクシーとレブロンの共演に大きな注目が集まりそうだ。

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