秋田ノーザンハピネッツは21日、細谷将司との契約合意を発表した。
今シーズンオールスターに出場した同選手は、173センチ72キロのポイントガード。関東学院大学からTGI・Dライズに加入し、兵庫ストークス(現西宮ストークス)、サイバーダインつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)、横浜ビー・コルセアーズを経て2019年に秋田へ移籍。今シーズンは37試合の出場で319得点(平均8.6得点)108アシスト(同2.9アシスト)を記録した。
残留が決まった細谷は、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「2020-21シーズンも秋田でプレーすることになりました!
この厳しい状況の中、契約して頂いた事に感謝しております。そしてまた素晴らしい環境がある秋田でプレー出来る事を嬉しく思います!
来シーズンに向けて僕は進化していきます。最高のチャレンジが目の前にある事にワクワクしています。チャンピオンシップ進出を目指しますが、その先にある日本一を秋田で、ノーザンハピネッツで掴みたいと強く思っています。その過程を頼りになるチームメイトはじめ、チームスタッフ、フロントスタッフ、スポンサーの皆様、関係者の皆様、そして日本一熱いブースター・ファンの皆さんと共に歩んでいきたいと思っています!
今だからこそ秋田ノーザンハピネッツのバスケで日本を元気にしていきましょう!来シーズンも応援宜しくお願い致します!」