アルバルク東京が須田侑太郎と契約継続…今季は39試合に出場

A東京2年目を迎えることが決まった須田[写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は21日、須田侑太郎との契約継続を発表した。

 北海道出身の同選手は、187センチ87キロのシューティングガード兼スモールフォワード。東海大学からリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)に進み、琉球ゴールデンキングスを経て2019年にA東京へ加入。今シーズンは39試合の出場で249得点(平均6.4得点)42アシスト(同1.1アシスト)を記録した。

 須田はクラブ公式HPで「2020-21シーズンもアルバルク東京でプレーさせていただけることになりました。今シーズンの経験を成果として出せるように、日々バスケットができる幸せを噛みしめながら最大限の努力をしていきます。バスケットを通じて応援して下さる皆さんの活力になれるようなプレーをしていきますので、応援の程宜しくお願いします!」とメッセージを送っている。

 なお、A東京は小島元基ザック・バランスキー笹倉怜寿平岩玄小酒部泰暉の残留をすでに発表している。

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