京都ハンナリーズは17日、デイヴィッド・サイモンとの契約継続を発表した。
アメリカ出身で現在37歳の同選手は、204センチ120キロのセンター。2005年にブルガリアでプロキャリアをスタートさせ、フランスや韓国などでプレーしたのち2018年に京都へ加入。今シーズンは出場した37試合すべてで先発し、839得点(平均22.7得点)343リバウンド(同9.3リバウンド)を記録した。
京都残留が決まったサイモンは、クラブ公式HPで「今シーズンは思い通りにシーズンを終了する事が出来ませんでしたが、来シーズンも京都ハンナリーズに戻ってくる事が出来てとてもエキサイトしています。来シーズンはベストを尽くして我々の目標を達成出来る様に頑張ります!」とメッセージを送っている。
なお、京都は寺嶋良、内海慎吾、永吉佑也、大庭岳輝、久保田義章の残留、満田丈太郎、會田圭佑、細川一輝の獲得をすでに発表している。