8月20日、アルバルク東京は新型コロナウイルス陽性反応が確認された田中大貴、小島元基、津山尚大との濃厚接触者認定を受けなかった選手とチームスタッフのPCR検査の結果が、全員陰性だったことを発表した。
18日には3選手との濃厚接触認定を受けた選手7名、チームスタッフ1名がPCR検査の結果陰性だったことも発表されている。すでに保健所の指示のもと練習拠点であるトヨタ府中スポーツセンターの消毒を実施済みであり、今後は保健所やチームドクターと相談をしながらチーム活動再開を目指していくとのこと。トヨタ府中スポーツセンターにて行うアカデミー活動については、21日より再開するという。
なお、陽性判定を受けた3選手の近況についても、発熱や倦怠感など体調不良の症状はなく療養に努めていると発表されている。