8月31日、アルバルク東京は小島元基をインジュアリーリストから抹消したことを発表した。
現在26歳の小島は181センチ84キロのポイントガードで、2017-18シーズンからA東京に在籍している。2019-20シーズンは開幕戦から先発に名を連ねていたが、10月16日の秋田ノーザンハピネッツ戦で右ひざ外側半月板を損傷。10月28日には手術の実施と、全治6カ月と診断されたことが発表されていた。
同選手は7月21日にはチーム練習に合流していたようで、同日に自身のSNSにて「9ヶ月ぶりにみんなとバスケ。幸せな時間でした。生きてる感覚がしました。続けます。week39」と喜びのコメントを投稿していた。