三遠ネオフェニックスは16日、「外国籍選手追加契約ルール」で契約したアンドレ・マレーとジージオ・ベインとの契約満了を発表した。
アメリカ出身のマレーは、188センチ91キロのシューティングガード。先シーズンは金沢武士団でプレーしており、今シーズン、三遠では4試合に出場。30得点(平均7.5得点)5リバウンド(同1.3アシスト)を記録した。
一方、バハマ出身のベインは、213センチ100キロのセンター。同じく先シーズンは金沢武士団でプレー。今シーズンは、三遠で4試合に出場し、18得点(平均4.5得点)17リバウンド(同4.3リバウンド)という数字を残していた。