2020.10.16
10月11日、各地でB1リーグ第2節第2戦が行われ、シーホース三河が三遠ネオフェニックスと対戦した。
“三河ダービー”第2戦で先手を取ったのは三河。第1戦を制した勢いそのままに、第1クォーターを18-13で終えると、第2クォーター終了時点でも37-31とリードしたまま後半へ。
後半に入ると三河はさらに攻勢を強め、第3クォーターは金丸晃輔やダバンテ・ガードナー、熊谷航などがスコアを伸ばして60-43と17点までリードを広げる。第4クォーターも流れは変わらず、ガードナーや長野誠史を中心にスコアを伸ばしていき、終わってみれば85-57と大差で三河が勝利。開幕からの連勝を「4」に伸ばした。
三河はガードナーが23得点13リバウンドとダブルダブルを達成、金丸が5本の3ポイントを含む21得点を記録した。一方三遠は川嶋勇人とアンドレ・マレーが10得点を挙げるも、チーム全体として思うようにスコアを伸ばすことができなかった。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 57-85 シーホース三河(@豊橋市総合体育館)
三遠|13|18|12|14|=57
三河|18|19|23|25|=85
2020.10.16
2020.10.16
2020.10.16
2020.10.10
2020.10.09
2020.10.09
2020.10.11
2020.10.11
2020.10.11
2020.10.11
2020.10.11
2020.10.11