2020.10.17
10月11日、各地でB1リーグ第2節第2戦が行われ、滋賀レイクスターズがホームで横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
序盤は低調な立ち上がりとなり、第1クォーターは10得点、第2クォーターは16得点。一方で横浜には19得点、23得点とスコアを伸ばされ、前半終了時点で26-42と16点のリードを奪われる。
しかし、第3クォーターは滋賀が試合の主導権を握る。狩俣昌也やウィル・クリークモアがスコアを伸ばして23得点を積み上げ、横浜の得点を13点に抑えることに成功。49-57で迎えた最終クォーターの立ち上がりは互いに得点が停滞するも、中盤からは滋賀がフリースローなどで着実に点差を詰めていき、試合時間残り2分28秒に晴山ケビンの3ポイントが決まってついに逆転。その後は横浜の得点を許さず一気に突き放し、最終スコア72-63で滋賀が逆転勝利を収めた。
滋賀はクリークモアの19得点を筆頭に、アンガス・ブラントが12得点、狩俣や晴山も2ケタ得点を記録。横浜は森川正明が14得点、レジナルド・ベクトンが13得点を挙げるも、後半にスコアを伸ばすことができなかった。
■試合結果
滋賀レイクスターズ 72-63 横浜ビー・コルセアーズ(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|10|16|23|23|=72
横浜|19|23|13|8|=63
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