11月11日、各地でBリーグ第9節が行われ、千葉ジェッツと秋田ノーザンハピネッツが対戦した。
千葉は富樫勇樹、西村文男、秋田は大浦颯太や長谷川暢とガード陣が躍動した前半、富樫の連続シュートなどが決まった千葉が39-34と僅かに5点のリードで終える。
第3クォーター、ゾーンディフェンスを駆使する秋田の前に千葉はインサイドとアウトサイドがバランス良く加点。第3クォーターを終えて11点差を付ける。一方、追いかける秋田は第4クォーターに入ると速い展開から得点を挙げて点差を詰めていく。終盤には千葉を捉えたのだが、最後は決定打を欠き万事休す。千葉が70―68で逃げ切った。
■試合結果
千葉ジェッツ 83-89 秋田ノーザンハピネッツ(@船橋アリーナ)
千葉|17|22|23|8|=70
秋田|12|22|17|17|=68