アルバルク東京が連敗脱出。終始主導権を握り三遠ネオフェニックスに快勝!

“負けられない試合”でチーム敗の21得点を挙げて勝利に貢献した田中大貴 [写真]=B.LEAGUE

 11月14日、各地でB1リーグ第9節が行われ、アルバルク東京三遠ネオフェニックスと対戦した。

 ここ2試合で連敗中のA東京にとっては負けられない一戦。集中力を高めて臨んだA東京は第1クォーターから試合のペースを握り、田中大貴デション・トーマスらの得点で27得点を積み上げる。続く第2クォーターも主導権は譲らず、45-32と13点リードで試合を折り返すことに成功する。

 第3クォーターには三遠も攻勢を強めるが、A東京も負けじと得点を重ねて点差を詰めることは許さず。最後の10分間もアレックス・カークのダンクやトーマスの3ポイントなどでリードを広げ、最終スコア94-76でタイムアップ。A東京がホームでの連敗をストップするとともに今季9勝目を挙げた。

■試合結果
アルバルク東京 84-85 三遠ネオフェニックス(@アリーナ立川立飛)
A東京|27|18|24|25|=94
三 遠|18|14|23|21|=76
 

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