11月15日、各地でBリーグ第9節が行われ、大阪エヴェッサは島根スサノオマジックと対戦した。
試合開始直後から0-8のランを作られ、19-24とリードされて第1クォーターを終えた大阪だったが続く第2クォーター、橋本拓哉がベンチから12得点と存在感を発揮し、チーム全体で35得点を挙げる。さらに島根を12得点に抑え、54-36と大量リードを作り試合を折り返す。
第3クォーターも大阪が流れを離さず、78-53とリードを広げて最終クォーターへ。第4クォーターは島根が意地を見せ点差をわずかに縮めるが、最終スコア90-71とホームで連勝を飾った。
大阪はディージェイ・ニュービルが24得点7アシスト、ジョシュ・ハレルソンが23得点14リバウンド、橋本が2試合連続となる19得点を記録。島根はリード・トラビスが21得点、デモン・ブルックスが18得点を挙げるも敵地で連敗となった。
■試合結果
大阪エヴェッサ 90-71 島根スサノオマジック(@おおきにアリーナ舞州)
大阪|19|35|24|12|=90
島根|24|12|17|18|=71