Bリーグは11月13日、B1リーグ2020-21シーズン第8節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
第1位は橋本拓哉(大阪エヴェッサ)が三遠ネオフェニックス戦で決めた逆転レイアップシュート。83-84とリードされて迎えた第4クォーター残り7秒、インバウンドでボールを貰いざまにトップからドライブを仕掛けた橋本は、アイラ・ブラウンのスクリーンで自分のマークマンを置き去りにする。三遠のステヴァン・イェロヴァツのチェックを巧みなステップでかわし、右手で決めきったレイアップが決勝点となった。
なお、ジョシュ・ダンカン(千葉ジェッツ)が2位、並里成(琉球ゴールデンキングス)が3位、柏倉哲平(新潟アルビレックスBB)が4位、伊藤駿(秋田ノーザンハピネッツ)が5位に続いている。