12月2日、各地でBリーグ第10節が行われ、信州ブレイブウォリアーズが大阪エヴェッサと対戦した。
ロースコアな展開となった第1クォーターを14-12とリードした信州だったが、続く第2クォーターに逆転を許し29-31と2点ビハインドで試合を折り返す。
前半同様に一進一退の攻防が続いた第3クォーター終盤、小野龍猛の得点で逆転した信州が52-51とリードして最終クォーターへ。第4クォーターは二桁点差を作るなど、終始リードを守った信州が最終スコア73-66と勝利を飾った。
信州は二桁得点がウェイン・マーシャルの16得点のみだったが、チームで大きな白星を勝ち取った。一方大阪はアイラ・ブラウン、ジョシュ・ハレルソンがともに15得点、ディージェイ・ニュービルが14得点を挙げるも悔しい敗戦となった。
■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 73-66 大阪エヴェッサ(@ホワイトリング)
信州|14|15|23|21|=73
大阪|12|19|20|15|=66