12月9日、各地でBリーグ第12節が行われ、琉球ゴールデンキングスと信州ブレイブウォリアーズが対戦した。
序盤から試合の主導権を握ったのは琉球。第1クォーターを21-15と6点リードで終えると、続く第2クォーターもドウェイン・エバンスを中心に21得点を積み上げ、42-28と14点リードで試合を折り返す。
第3クォーターには信州の反撃を許し、一時は点差を一ケタまで詰められるも、ジャック・クーリーの連続得点などで再びリードを広げ、64-48と16点リードで最終クォーターへ。
最後の10分間は、信州のジョシュ・ホーキンソンを中心とした攻撃により点差を詰められるも、追いつくことは許さず。最終スコア83-69で琉球が勝利を収めた。
琉球はエバンスが23得点、今村佳太が16得点をマーク。クーリーも14得点7リバウンドを記録した。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 83-69 信州ブレイブウォリアーズ(@沖縄市体育館)
琉球|21|21|22|19|=83
信州|15|13|20|21|=69