1月24日、各地でB1第17節第2戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツと川崎ブレイブサンダースが対戦した。
第1クォーター、川崎の藤井祐眞がB1通算300本目の3ポイントを成功させるが、秋田が26-17とリードを奪う展開。続く第2クォーターも秋田が流れを離さず、50-33と大量リードを作り試合を折り返す。
第3クォーター開始早々に、大浦颯太の3ポイントなどで連続7得点を奪う秋田。川崎もチーム全体で得点を重ねるが点差は詰まらず、77-56と秋田リードのまま最終クォーターへ。第4クォーター、川崎は藤井や辻直人の3ポイントで追い上げを見せるが点差を詰めきれず、最終スコア96-81で秋田が勝利を収めた。
勝利した秋田は細谷将司が18得点、カディーム・コールビーが17得点9リバウンド、アレックス・デイビスと保岡龍斗が13得点をマークした。
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 96-81 川崎ブレイブサンダース(@CNAアリーナ)
秋田 | 26 | 24 | 27 | 19 | = 96
川崎 | 17 | 16 | 23 | 25 | = 81