1月24日、各地でB1第17節第2戦が行われ、京都ハンナリーズと琉球ゴールデンキングスが対戦した。
第1クォーター、京都はデイヴィット・サイモンを中心に得点を伸ばすが、22-24と僅かにリードされる展開。続く第2クォーターは一進一退の攻防となり、41-41の同点で試合を折り返す。
第3クォーター、京都がリードする時間帯を多く作るが、琉球を突き放すことができず62-60と2点リードで最終クォーターへ。第4クォーター、京都はレイヴォンテ・ライスのバスケットカウントの3点プレーなどで1ケタ点差をキープする。残り31秒には並里成に3ポイントを沈められ2点差まで詰め寄られるが、そのまま逃げ切り最終スコア87-85で京都が5連敗をストップさせた。
勝利した京都はライスが23得点、サイモンが18得点8リバウンド、寺嶋良が16得点、ジャスティン・ハーパーが14得点7リバウンドをマークした。
■試合結果
京都ハンナリーズ 87-85 琉球ゴールデンキングス(@ハンナリーズアリーナ)
京都 | 22 | 19 | 21 | 25 | = 87
琉球 | 24 | 17 | 19 | 25 | = 85