1月30日、各地でBリーグ第19節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが新潟アルビレックスBBと対戦した。
序盤は互いにロースコアの展開となるなか、安藤周人の3ポイントなどでスコアを伸ばした名古屋Dが、第1クォーターを15-11とリードして終える。続く第2クォーターはさらに攻勢を強め、中東泰斗や張本天傑を中心にチームとして25得点を積み上げることに成功。40-27とさらに点差を広げてハーフタイムを迎える。
名古屋Dは後半も試合の主導権を譲らず、第3クォーターはレオ・ライオンズが11得点を挙げる活躍を見せ、リードを維持。最後の10分間も点差を詰めることは許さず、最終スコア79-62で約1カ月ぶりとなる連勝を収めた。
名古屋Dは齋藤拓実の17得点を筆頭に安藤やライオンズ、中東、ジェフ・エアーズら計5選手が2ケタ得点を記録した。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 79-62 新潟アルビレックスBB(@パークアリーナ小牧)
名古屋D|15|25|20|19|=79
新 潟|11|16|17|18|=62