宇都宮ブレックスは30日、ライアン・ロシターが1月27日のアルバルク東京戦で負傷し、右大腿二頭筋筋挫傷と診断されたと発表した。復帰時期は未定としている。
2019年に日本国籍を取得した同選手は、206センチ105キロのパワーフォワード兼センター。フランス、NBADリーグ(現Gリーグ)を経て2013年にリンク栃木ブレックス(現宇都宮)へ入団。2016-17シーズンにリバウンド王、2019-20シーズンにベスト5を受賞し、今シーズンは30試合の出場で422得点(平均14.1得点)231リバウンド(同7.7リバウンド)120アシスト(同4.0アシスト)を記録している。