2月6日、アリーナ立川立飛でB1第20節が行われ、アルバルク東京が信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
試合は序盤から接戦となり、ケビン・ジョーンズが9得点を挙げるなど躍動したA東京が22-21とリードして最初の10分間を終える。続く第2クォーターも一進一退の攻防が続き、38-39と信州に逆転を許して試合を折り返すことに。
第3クォーター立ち上がりも接戦が続くが、A東京が終盤にデション・トーマスのフリースローでリードを得ると、その後スコアを伸ばして57-53で最終クォーターへ。迎えた第4クォーターもA東京が須田侑太郎の得点からペースをつかんでリードを広げ、最終スコア83ー73で接戦を制した。
A東京はトーマスが26得点7リバウンド、ケビン・ジョーンズが19得点6リバウンド、田中大貴が13得点5アシストをマーク。一方敗れた信州はアンソニー・マクンヘリーが11得点9リバウンド6アシストを記録した。
■試合結果
アルバルク東京 83-73 信州ブレイブウォリアーズ(@アリーナ立川立飛)
A東京|22|16|19|26|=83
信 州|21|18|14|20|=73