2月6日、浜松アリーナでB1第20節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズと三遠ネオフェニックスが対戦した。
序盤から点の取り合いが繰り広げられ、第1クォーターは20ー22と名古屋Dは三遠にリードを許すことに。続く第2クォーターでもシーソーゲームになり、51ー51と同点で前半が終了。
しかし第3クォーターには試合の流れが一変し、中東泰斗が稼ぎ頭となって名古屋Dが一気に突き放す。名古屋Dが85ー69と大量リードを持って最終クォーターを迎えると、ジェフ・エアーズの得点で遂には100点ゲームを演出。最終スコア106ー90で名古屋Dが勝利を収めた。
名古屋Dはレオ・ライオンズが17得点12リバウンドのダブルダブルをマーク。他にもエアーズが24得点、安藤周人が15得点、齋藤拓実が14得点、狩野祐介が12得点、木下誠が10得点と、6人が2ケタ得点を記録した。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 90ー106 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@沖縄市体育館)
三 遠|22|29|18|21|=90
名古屋D|20|31|34|21|=106