大阪エヴェッサの合田怜がインジュアリーリスト登録…左外傷性肩関節不安定症で手術

　大阪エヴェッサは8日、合田怜が左肩のコンディションを考慮し手術を行うと発表した。左外傷性肩関節不安定症を発症しており、インジュアリーリストに登録される。

　地元・大阪府出身で現在27歳の同選手は、183センチ80キロのポイントガード。Bリーグ初年度の2016年から大阪に所属しており、今シーズンからキャプテンに就任。昨シーズン終盤に左肩関節脱臼で全治6カ月のケガを負ってインジュアリーリストへ登録され、今シーズン開幕前にインジュアリーリストから抹消されたが、ここまで12試合の出場にとどまっていた。