2021.02.07

ジャクソンが攻守に活躍を見せたサンロッカーズ渋谷、大阪エヴェッサに第1戦のリベンジを果たす

攻守に存在感を示したジャクソン [写真]=B.LEAGUE
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 2月7日、おおきにアリーナ舞洲ではB1第20節が開催。第1戦に敗戦したサンロッカーズ渋谷大阪エヴェッサとの第2戦に臨んだ。

 第1クォーターSR渋谷は、チームで3つのスティールを記録するなど、持ち味の堅守を見せ、相手を11得点に抑える。攻めてはチャールズ・ジャクソン渡辺竜之佑がスコアを伸ばし、20-11で終了。続く第2クォーターでもSR渋谷は、堅守を継続し、48-26と大きくリードを広げて後半へ。

 22点差で迎えた第3クォーターでは、この10分間で橋本拓哉に12得点を許すも、SR渋谷は冷静にチームで得点を伸ばし、70-52で最後の10分間へ。最終クォーターでは、大阪の反撃に遭うも、奪ったリードは渡さず。最終スコア-で第1戦のリベンジを果たした。

 ジャクソンは、22得点、12リバウンドで“ダブルダブル”を達成。これに加えて6スティールと攻守に存在感を示した。

■試合結果
大阪エヴェッサ 73-86 サンロッカーズ渋谷(@おおきにアリーナ舞洲)
大 阪|11|15|26|21|=73
SR渋谷|20|28|22|16|=86

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