2月10日、各地でBリーグ第21節が行われ、京都ハンナリーズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーター、立ち上がりから京都がジャスティン・ハーパーの得点でリードを得ると、21-16で迎えた第2クォーターは寺嶋良も躍動し、43-28と点差を広げてハーフタイムへ。
迎えた第3クォーターはハーパーやレイヴォンテ・ライスが得点を伸ばし、川嶋勇人、ステファン・イェロヴァツが奮闘する三遠に対して63-51とリードを保つ。第4クォーターは互いに点の取り合いとなるも、リードを譲らなかった京都が85-72で危なげなく勝利を収めた。
京都はハーパーが30得点10リバウンド、ライスが29得点12リバウンドとダブルダブルを記録。三遠はイェロヴァツを含む4選手が2ケタ得点を記録するも、他の選手が得点を伸ばせず悔しい敗戦となった。
■試合結果
京都ハンナリーズ 85-72 三遠ネオフェニックス(@ハンナリーズアリーナ)
京都|21|22|20|22|=85
三遠|16|12|23|21|=72