横浜のチェンバースが遊離体摘出手術実施により2〜3週間の離脱…神奈川ダービーは欠場濃厚に

手術実施が発表されたチェンバース[写真]=B.LEAGUE

 2月20日、横浜ビー・コルセアーズアキ・チェンバースが右足関節内遊離体の摘出手術を受けたことを発表した。復帰までは2~3週間程度かかるという。

 現在30歳のチェンバースは、191センチ90キロのスモールフォワード。浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)やサンロッカーズ渋谷千葉ジェッツを経て2019年に横浜へ加入し、在籍2年目となる今シーズンはこれまで33試合に出場して、1試合平均10.9得点を挙げるなど活躍していた。

 今回の発表に際し、チェンバースはクラブ公式HPを通して「手術も無事終わり、今はリハビリに励んでいます。できるだけ早くコートに戻れるように頑張ります!」とコメントしている。

 横浜は次戦、2月27日と28日に横浜国際プールにて川崎ブレイブサンダースとの対戦を控えている。チェンバースが欠場濃厚のなか、横浜が神奈川ダービーでどのような戦いを見せるか注目が集まる。

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