三遠ネオフェニックスは24日、津屋一球が特別指定選手としての活動を終え、選手契約を締結したと発表した。
青森県出身の同選手は、190センチ90キロのシューティングガード。洛南高校から東海大学に進み、昨年行われた第72回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)ではキャプテンとしてチームをけん引し、優勝に貢献。インカレ終了後に三遠へ特別指定選手として加入し、ここまで15試合の出場で平均6.1得点1.5リバウンド0.8アシストを記録している。
津屋はクラブ公式HPで「これまでとやることは変わらないので、自分らしくたくさんの方々に勇気や希望を与えられるようなプレーをして影響力のある選手になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしている。