大阪エヴェッサの橋本拓哉が右アキレス腱断裂で全治8カ月、インジュアリーリスト入り

大阪の橋本拓哉(中央)が右アキレス腱断裂で全治8カ月の負傷[写真]=B.LEAGUE

 大阪エヴェッサは5日、橋本拓哉が3日の信州ブレイブウォリアーズ戦で負傷し、右アキレス腱断裂で全治8カ月と診断されたと発表した。インジュアリーリストへ登録されている。

 地元・大阪府出身の同選手は、190センチ88キロのシューティングガード。2012年に大阪へ加入し、今シーズンは40試合の出場で537得点(平均13.4得点)82リバウンド(同2.1リバウンド)93アシスト(同2.3アシスト)をマーク。2月に行われる予定だったFIBAアジアカップ2021予選の日本代表候補に選ばれていた。

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