島根スサノオマジックは15日、橋本尚明が距骨滑車剥離骨折、距骨内側骨挫傷で全治未定と診断されたと発表した。
愛媛県出身で現在28歳の同選手は、184センチ75キロのポイントガード兼シューティングガード。近畿大学から大阪エヴェッサへ入団し、富山グラウジーズ、横浜ビー・コルセアーズを経て今年島根へ移籍。今シーズンは14試合の出場で59得点(平均4.2得点)10アシスト(同0.7アシスト)をマークしていたが、昨年12月17日に足関節内反捻挫、前距腓靭帯損傷と診断され欠場が続いていた。病院で精密検査を行ったところ、「距骨滑車剥離骨折、距骨内側骨挫傷」と診断されたという。
橋本は自身のTwitterで「過去はもう変えられないので、前だけを見て頑張ります。ただ、またみんなとプレーしたかったし皆さんに見てほしかった。とにかく今やれる事を頑張ります」とコメントしている。
過去はもう変えられないので、前だけを見て頑張ります。
ただ、またみんなとプレーしたかったし皆さんに見てほしかった。
とにかく今やれる事を頑張ります^ ^#笑う門には福来る https://t.co/9BKdCs2Ot8
— 橋本尚明 (@hashimotonaoaki) March 15, 2021