秋田ノーザンハピネッツは3日、大浦颯太と多田武史との契約継続を発表した。両選手とも2022ー23シーズンまでの2年契約を結んだという。
広島県出身で現在23歳の大浦は、182センチ67キロのポイントガード。広陵高校から日本体育大学へ進み、昨年2月に秋田へ入団。プロ1年目の今シーズンは、58試合の出場で419得点(平均7.2得点)167アシスト(同2.9アシスト)を記録した。
新潟県出身で現在23歳の多田は、186センチ83キロのシューティングガード。昨年1月に拓殖大学から特別指定選手として秋田へ加わり、今シーズンは50試合の出場で169得点(同3.4得点)を挙げた。
契約継続が発表された2選手は、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
大浦颯太
「チームの目標である『チャンピオンシップ出場』『日本一』を達成するために最大限に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!!」
多田武史
「応援してくださる皆さまに感謝の気持ちを持ってプレーしますので、引き続き応援よろしくお願いします!」