大阪エヴェッサは7日、竹野明倫アシスタントコーチとルーベン・ボイキンACとの契約継続を発表した。
福岡県出身で現在35歳の竹野氏は、新潟アルビレックスBBや秋田ノーザンハピネッツなどを経て2017年に現役引退。引退後西宮ストークスのACに就任し、2019年から大阪のACに就いた。今シーズンは病気療養の天日謙作ヘッドコーチに代わり、シーズン途中まで指揮を執った。
アメリカ出身で現在35歳のボイキン氏は、秋田やサンロッカーズ渋谷などでプレーしたのち、2018年に引退。2019年から大阪のACを務めている。
今回契約継続が発表された両氏は、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「来たる2021−22シーズンも大阪エヴェッサの一員として戦えることを非常にうれしく思います。チャンピオンシップ進出は通過点とし、勝ち進んでいくチームになるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」
「クラブ、コーチスタッフ、選手、ブースター、ファンの皆さんの継続的なサポートに感謝しております。チームとして、来シーズンに向け大きなステップを踏めるような文化の構築にこれからも努めてまいります。また近いうちにお会いしましょう」