千葉ジェッツは14日、ジョシュ・ダンカンとの契約継続を発表した。
アメリカ出身で現在35歳の同選手は、205センチ111キロのパワーフォワード。2008年にフランスでプロデビューし、ドイツやイスラエルなどを経て2018年に千葉へ入団。在籍3年目の今シーズンは、56試合の出場で758得点(平均13.5得点)396リバウンド(同7.1リバウンド)を記録した。
ダンカンは発表にあたり、クラブ公式HPで「昨シーズン、チャンピオンになったことは最高でした。また、次のシーズンも成功させ、2連覇したいと思います。ブースターの皆さんとアリーナでお会いできるのを楽しみにしています」とコメントした。
なお、千葉はすでに赤穂雷太、佐藤卓磨との契約継続、マイケル・パーカー、コー・フリッピン、晴山ケビン、シャノン・ショーター、セバスチャン・サイズの退団を発表している。