琉球ゴールデンキングスは15日、並里成との契約継続を発表した。
地元・沖縄県出身で現在31歳の同選手は、172センチ72キロのポイントガード。2009年にリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)でプロデビューし、2011年に琉球へ入団した。2015年に大阪エヴェッサへ移籍し、滋賀レイクスターズを経て2018年に琉球へ復帰。今シーズンは50試合の出場で413得点(平均8.3得点)195アシスト(同3.9アシスト)を挙げた。
並里は発表にあたり、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「バスケットを通じて全国の皆さんに琉球ゴールデンキングスの良さを知ってもらうように僕の全てをこのチームに捧げて、またキングスの歴史をファンの皆さんとともに作っていきたいと思ってます。今シーズンもよろしくお願いします」