茨城ロボッツは15日、チェハーレス・タプスコットとの契約継続を発表した。
アメリカ出身で現在30歳の同選手は、195センチ95キロのパワーフォワード。2014年にバンビシャス奈良へ入団し、愛媛オレンジバイキングスや熊本ヴォルターズなどを経て2020年に茨城へ移籍。在籍初年度の今シーズンは、57試合の出場で1013得点(平均17.8得点)434リバウンド(同7.6リバウンド)233アシスト(同4.1アシスト)をマークした。
タプスコットは発表にあたり、クラブ公式HPで「B1での最初のシーズンを戦えることに興奮しています。みなさんの変わらないサポートには感謝しています。今シーズンを楽しみましょう!」とメッセージを送った。
なお、茨城はすでに遥天翼、中村功平、髙橋祐二、マーク・トラソリーニ、平尾充庸、鶴巻啓太との契約継続、多嶋朝飛の新加入を発表している。