サンロッカーズ渋谷は18日、関野剛平、広瀬健太、石井講祐、盛實海翔、田渡修人との契約継続を発表した。
北海道出身で現在26歳の関野は、183センチ80キロのシューティングガード。今シーズンは全60試合に先発出場し、248得点(平均4.1得点)を記録した。2013年からSR渋谷に所属する現在35歳の広瀬は、今シーズン59試合の出場で242得点(同4.1得点)を挙げた。千葉県出身で現在33歳の石井は、182センチ78キロのシューティングガード。54試合の出場で388得点(同7.2得点)をマークした。
現在23歳でシューティングガードを務める盛實は、今シーズン52試合の出場で205得点(同3.9得点)。地元・東京都出身で現在31歳の田渡は、57試合の出場で228得点(同4.0得点)を挙げた。
今回発表された5選手は、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。
「サンロッカーズ渋谷ブースターの皆様、関野は2021-22シーズンもサンロッカーズファミリーです! 2021-22シーズンも全力で頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします!」
「昨シーズンはコロナ禍という難しいシーズンをチーム、ブースターが一丸となって乗り越えられたのは大きな財産になりました。次のシーズンをチーム、個人ともにより飛躍していくためにしっかりと準備します」
「さらに上のレベルにチームとしても個人としても上がり、皆さんを楽しませるような試合をたくさん見せたいと思います! ともにたくさんのことを成し遂げましょう!」
「関わってくださる全ての方々へ感謝の気持ちを忘れず、自分らしくプレーしチームの勝利に貢献していきます! 応援よろしくお願いします!!」
「2020-21シーズンは優勝という目標を達成出来なかったので、その悔しさを糧にし、チーム一丸となり日々精進していきます。優勝するためには皆さんの応援が必要不可欠なので、2021-22シーズン、サンロッカーズファミリー全員でサンロッカーズ旋風を巻き起こしましょう!」