2021.12.02
千葉ジェッツは17日、西村文男との2021−22シーズンの契約合意を発表した。
三重県出身で現在34歳の同選手は177センチ72キロのポイントガード。東海大学を卒業後日立サンロッカーズ東京(現サンロッカーズ渋谷)に入団し、2014年に千葉へ加入した。今シーズンは47試合の出場で、157得点(平均3.3得点)89アシスト(同1.9アシスト)を記録した。
今回の発表にあたり、クラブ公式HPを通して以下のとおりコメントしている。
「遂に在籍8年目に入り、チーム最古参も継続です。千葉ジェッツとしてこれまで築き上げてきたカルチャーに、ベテランとして伝えられるエッセンスをプラスして、より強く、より皆さんにワクワクしてもらえるようなチームづくりに、そしてチームの勝利に貢献していきたいと思います。2020-21シーズンでは皆さんにやっとひとつの恩返しができましたが、2021-22シーズンでは、天皇杯の奪還とリーグ連覇の2冠達成というより高い目標に向けて気持ちを新たに精進してまいりますので、引き続き千葉ジェッツふなばしの西村文男をどうぞよろしくお願いいたします。ドキがムネムネです。」
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