島根スサノオマジックは22日、阿部諒との契約継続を発表した。
千葉県出身で現在26歳の同選手は、183センチ77キロのシューティングガード。2017年に拓殖大学からサンロッカーズ渋谷へ進み、2018年に島根へ移籍。今シーズンはチーム唯一となる全60試合の出場を果たし、335得点（平均5.6得点）134リバウンド（同2.2リバウンド）を記録した。
阿部は発表にあたり、クラブ公式HPで「僕自身、島根スサノオマジックで4シーズン目となり、島根で皆さんと一緒に目標を達成したい気持ちが年数を重ねるごとに強くなっています。皆さまどうか御身体にお気をつけて、また会場で会いましょう！」とコメント。
また、同クラブの堀健太郎ゼネラルマネージャーは「チーム最年少選手ではありますが、クラブ所属4シーズン目の中堅選手として、どんどん良さを出しチームを勝利に導いてほしいと思います。阿部選手の活躍に期待してください！」と述べている。