シーホース三河は24日、橋本晃佑と2021−22シーズンの契約を結んだと発表した。
栃木県出身で現在28歳の同選手は、203センチ105キロのパワーフォワード。2015年に東海大学からリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)へ入団し、2020年に富山グラウジーズへ移籍した。在籍初年度の今シーズンは、50試合の出場で257得点(平均5.1得点)を挙げたが、4月16日の宇都宮戦で右アキレス腱を断裂し、全治6〜8カ月と診断。そして、シーズン終了後に自由交渉選手リストへ公示されていた。
橋本は加入にあたり、クラブ公式HPで「この伝統あるクラブへ入団できることに感謝しています。まずはケガをしっかりと治して、1日でも早く皆さんの前でプレー出来るように頑張っていきたいと思います」とコメントしている。